1979-05-30 第87回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号
それで、世の中の流れに従いまして暮らしの内容も変わるということでございますので、五年に一遍、その内容をチェックいたしまして、品目の追加なり削除をするとか、それから家計支出の中に占めるウエートも変わってまいりますので、その加重平均をするときのウエートの変更をいたしますとか、そういうような形でやっているわけでございますが、この辺については、統計審議会等の議も経まして国際的な比較にもたえられるように十分念査
それで、世の中の流れに従いまして暮らしの内容も変わるということでございますので、五年に一遍、その内容をチェックいたしまして、品目の追加なり削除をするとか、それから家計支出の中に占めるウエートも変わってまいりますので、その加重平均をするときのウエートの変更をいたしますとか、そういうような形でやっているわけでございますが、この辺については、統計審議会等の議も経まして国際的な比較にもたえられるように十分念査
また統計審議会等の機関に消費者代表、労働組合代表を加えること」 「物価指数作成の資料は公開すること」 「基準年変更にあたっての統計作成変更の作業は消費者団体、労働組合の意見を十分反映させ、慎重に検討すること」あるいは「物価指数改訂の場合には、新旧指数を半年以上平行して発表すること」それから学術会議の申し入れの中には、中立的な委員会を設けてこの指数問題を十分実態に即したものにするべきではなかろうかというようなことで
○吉岡説明員 私ども、いま先生の御指摘のとおり、家族労働の評価賃金についていろいろ検討を進めておるところでございますが、農林省としての結論を得ました結果は、総理府の統計審議会等の御了承も受け、最終的に決定しました暁には、出先にそれぞれ指示をし、準備体制を整えて調査を始めるということになりますので、今後始まる調査について適用になるわけでございますので、今回の畜産審議会等にかけられます生産費調査は過去の
それからなお、学術会議の御意見につきましては、これは昨年の秋に出されたものでありますけれども、これについては基準時改定の作業が現在統計審議会等を中心に進行中でございまして、そのときにそれらの御意見も十分尊重しながら進めてまいるようにいたしたいと思っております。
そこで、そろそろこの問題について——四十五年のときも行政管理庁にあります統計審議会等にいろいろ御相談申し上げ、それらのいろいろ御注意もいただいて、直すべき点は直したという問題がございますので、今回もそのような方向でやることを考えておりますし、そろそろ御相談を申し上げている段階でございます。
そしてまた、米の生産費調査ということになりますと、指定統計というようなこともございますので、内部的には統計審議会等にもはからねばならぬような問題になろうかと思います。
したがいまして、ある時点と現時点とを比較するわけでございますので、あまり変わってしまった時点を基準にいたしまして比較をするということは問題がある、そういうことで、従来とも五年という年でいわば機械的に直すというようなことが統計審議会等の答申からも出ておるわけでございます。
なお被害数量の把握の方法をより合理的にする方法といたしましては、農林省に設置されております統計審議会等に専門家もおられますので、それらの御意見も聴取して進めてまいりたいと思います。
○政府委員(野田章君) 私のほうから格別要望するまでもなく、統計基準局あるいは統計審議会等からそういう方向が示されておりますから、現在、基礎資料の整備等その計算を急いでいるということで、その資料のでき次第当然変わってくると思います。
しかし、こういうような数字を変化させますときには、やっぱしこの統計審議会等の議を経て十分検討してやりますけれども、しかし、同時に、過去のわれわれ責任をもって実は三十五年の数字でもってこれから何%上がったからどうということを言っているのですから、それの御参考になるようには、過去の数字的な統計ですね、それもある期間は併用していかなければならぬと思います、この点は。
しかし、これには統計審議会等のちゃんと意見もとってまいりますから、何も政府のほうで都合のいいような数字をとるというのではございません。
私なんかは、もうすでに経済企画庁でこれはやらないという方針をおきめになったというふうに聞くのでありますが、そうでなければ幸いでありますが、行政管理庁の意向がわかり、そうして統計審議会等にはかった後にきめるのであるならば、納得をいたします。しかしながら、それがなされないままに行管のほうにすでにそういうようなふうに持ちかけておる。
そういたしますと、いずれやはりそういうふうな手続を経て統計審議会等にはかって、これらについてはもうやめる、こういうことになるわけですね。それだけをはっきり確認をしておきたい。
○政府委員(淺野義光君) 特に投資実績調査等につきましては、統計審議会等にお願いしまして、指定統計でもっていくという作業を進めておりまして、諸先生方も非常に乗り気でございます。
これを行いますれば――大体方法は地域抽出という方法によって内閣の統計審議会等にも御相談を申し上げまして、統計的にもまずほぼ完全な調査を実施し得るのではないか、かように思っておる次第でございます。